さよなら湖 sayonarako

水仙境、あるいはジオラマの話

ダムと治水と電力の本

自分用の備忘録&当サイトの元気の源の紹介です。
随時追加します。

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タイトル 著者 備考
ダムと堤防 治水・現場からの検証 竹林征三
ダムと鉄道 大事業の裏側にいつも列車が走っていた 武田元秀
ダムのはなし/続・ダムのはなし 竹林征三
ダムの話 石井 頴一郎
ダムマニア 宮島咲
ダムをつくる 黒四・佐久間・御母衣・丸山 大沢 伸生, 伊東 孝
ダム空間をトータルにデザインする 篠原修
ダム建設と地域住民補償 文献にみる水没者との交渉誌 古賀邦雄
にっぽんダム物語 豊田 高司(編),岡野 眞久 ほか
宇治史蹟遊覧の栞 福井義次郎
宇治電之回顧 林安繁
河川閑話 鈴木幸一
火産霊大神 電気資料社
我輩は電気である 竹内時男, 岡部操
観音とは何か 井上角五郎 桃介さんも寄稿してるやつ
気概燃ゆ 電力再編を闘った男たち 志村 嘉門
鬼才 福沢桃介の生涯 浅利佳一郎
巨大ダムの“なぜ”を科学する 西松建設「ダム」プロジェクトチーム
古代日本の河川灌漑 木下 晴一
湖水誕生 曽野綾子 小説
洪水と治水の河川史 水害の制圧から受容へ 大熊孝
洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生 大熊 孝
高熱隧道 吉村昭 小説
黒部の太陽 木本正次 小説
財界の名士とはこんなもの? 第1巻 湯本城川 桃介さんがぼろくそ言われてるやつ
治水の名言 水災害頻発、先人の知恵に学ぶ 竹林征三
小説 二葉御殿 電力王と天才女優の遺した館 西尾 典祐 小説。桃介さん
進化の経営史 人と組織のフレキシビリティ 橘川 武郎,島田 昌和 宇治電と日電のいざこざ
水燃えて火 山師と女優の電力革命 神津カンナ 小説。桃介さん
川は生きている 川の文化と科学 森下郁子
大同電力株式会社沿革史 大同電力
谷中村滅亡史 荒畑 寒村
通史・足尾鉱毒事件1877~1984 東海林 吉郎, 菅井 益郎
電気は誰のものか 電気の事件史 田中聡
電力コンツェルン読本 日本コンツェルン全書13 三宅晴輝
電力と国家 佐高信
電力の鬼 松永安左エ門自伝 松永安左エ門
電力改革 エネルギー政策の歴史的大転換 橘川 武郎
電力技術物語 電気事業事始め 志村嘉門
電力人物誌 電力産業を育てた十三人 満田孝
桃介式 福沢桃介
日本のダム美 近代化を支えた石積み堰堤 川崎秀明
日本の近代土木遺産 現存する重要な土木構造物2800選 土木史研究委員会
日本大堰堤台帳 世界動力会議大堰堤国際委員会日本国内委員会
発電水力 = Hydro electric power. (15)/(16) 発電水力協会 石井頴一郎さん達の座談会
福澤桃介翁伝 福沢桃介翁伝記編纂所
物語 日本の治水史 竹林征三
変革期日本の政治経済 奥村喜和男 奥村喜和男「宇治電(笑)」
民の光芒 電力・闘魂の譜 志村嘉門
利根川と淀川 東日本・西日本の歴史的展開 小出博

その他

フィクション要素が強いもの、ただおすすめしたいものなど。

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タイトル 著者 備考
ギリギリアウト ソウマトウ ダムは出てこないのにダム成分の多すぎる漫画。黒部さんがハチャメチャにかわいい。
沈める滝 三島由紀夫 小説。大好きな話です。
種を蒔く人 テラシマ 犬派か猫派か訊かれた主人公が「ダム派」って答えたりするBL漫画
ダムマンガ 井上よしひさ ダム漫画で百合漫画。最高ということです。恋ちゃんが好き。
ヨミクニサン にんふぇあ フリーのホラーゲーム。足尾銅山、草木ダム、わ鐵などがモデルになっています。枕元に置いて寝たいぐらい好きです。
水の葬列 吉村昭 小説。勝手に「”黒部”の二次創作」と捉えています。大好きな話です。
ダムを愛する者たちへ 阿久根寿紀、 宮島咲、 琉、 神馬シン ダムオタクがひたすら「わかる…」ってなるための本